iPhone用 マネーフォワード ME - 人気の家計簿かけいぼ

自動で銀行・クレカ・Edyの支出を集計　最小限の手作業で資産を管理できる家計簿アプリ

マネーフォワードは銀行口座、クレジットカード、電子マネーなどのデータを自動的に集計し、入出金を管理できる家計簿アプリです。また、iOS8のTouchIDにも対応しているので人前でもパスワードを見られる心配なく、指紋認証でアプリを使用できます。（TouchIDの利用にはiPhone5ｓかiPhone6が必要）また、iPhone・iPadだけでなくMac・Win・Androidにも対応しているのでどこからでもアカウントにログインできます。

銀行・クレカ・Ｅｄｙ・アマゾン購入履歴を自動的に家計簿に反映

クレジットカード、銀行、証券の口座、楽天Edyなどの電子マネーをアプリに登録すれば残高や入出金を一括してスマホからチェックできます。集計されたデータは自動的に家計情報として更新されるので面倒な入力の必要なく資産管理・家計簿を続けられます。また、アマゾン・楽天などのサービスにも対応し、買い物の履歴もチェックできます。

現金支払いは　簡単入力で素早く記帳

現金での支払いは金額を手入力しタップで出費の項目を選んでいく直感的なスタイル。たった数タップで入力できて、グラフ・一覧・カレンダーでしっかり振り返りができます。また、繰り返し日々発生する出費はジャンル別に登録しテンプレート化可能。この機能により「コーヒー（朝ごはん）200円」「得意先1：東京駅（電車）120円」などと表示されるテンプレートから選択するだけ、と金額の入力の手間を省いた記帳が行えます。

「ATM」からの引出額は自動的に「お財布」に移動

マネーフォワードでは銀行などの入出金管理だけでなく手元の現金も管理可能。銀行と財布を登録しておけば、ATMから預金を引き落とした際、アプリ上で自動的に金額が「銀行」→「財布」に移行します。例えば、1万円引き出せば「銀行口座がマイナス1万」「財布がプラス1万」。自動的にお金の動きが反映され、手入力の必要がありません。

全ての入出金情報を一覧表示自動取得の登録をしている銀行口座やクレジットカードなどの情報、さらに手入力した入出金情報は１か所にまとめられ「最近の入出金」「カレンダー」「支出サマリー」からチェック可能。また「食費」「趣味・娯楽」「衣服」などの支出ジャンル別に予算を設定し、今月の残り予算や節約すべきポイントを把握するのに役立ちます。

セキュアだとしてもリスクの自己管理が必要

マネーフォワード公式サイト（https://moneyforward.com/features/4）によると残高などのデータ取得に使用する「ログイン情報」は暗号化して保存され、情報漏洩を防ぐためデータの送受信には金融機関並みの最高水準セキュリティシステムを採用。セキュリティを第一にシステムを構築・運用しているとのこと。ログイン情報の入力が必要なのは第1認証（残高照会）のみで、第2認証（振り込みなど）に必要なセキュアコード（3桁の数字や暗証番号）は入力しません。ただし、銀行によっては第2認証を必要とせずに資金移動できるものもあり、アプリに登録している情報だけで引出も振り込みも出来てしまうケースもあります。お使いの銀行が第２認証を必要とするものか確認し、第２認証を行わない場合は使用を控えた方がより安全だと言えます。

自動家計簿サービス「Moneytree」との違い

マネーフォワードでは入出金の通知を受けることが出来ます、しかし競合サービスMoneytreeにはこの通知に加えポイントカードの失効日を知らせる通知機能も備わっています。また、マネーフォーワードが未対応の「スターバックスカード」に対応している点もMoneytreeを使用するメリットとしてあげられます。

マネーフォワードは銀行、クレジットカード、電子マネーなどあらゆる入出金のデータを自動取得し、最小限の手作業で管理できる家計簿サービスです。